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主に過去3年分の過去問から正解と不正解の「根拠」「理由」を記載した一問一答を出題・解説しています。
💡 Cさん(77歳、男性)は、60歳で公務員を定年退職し、年金生活をしている。持病や障害はなく、退職後も趣味のゴルフを楽しみながら健康に過ごしている。ある日、Cさんはゴルフ中にケガをして医療機関を受診した。
❓ このとき、Cさんに適用される公的医療制度として、正しいものを1つ選びなさい。
正答は2
1✖︎
「国民健康保険」の加入年齢は、0歳から74歳までなのでこの設問は間違い。
2○
「後期高齢者医療制度」は、75歳以上と一定の障害認定を受けた65歳以上の者が対象となるため正解。
3✖︎
「共済組合」とは、社会保険制度の一つで、公務員および私立学校教職員を対象とした公的社会保障を運営する社会保険組合のこと。年金と健康保険を運営している。
4✖︎
「育成医療」とは、身体に障害のある児童またはそのまま放置すると将来障害を残すと認められる疾患がある児童が、その障害を除去・軽減する効果が期待できる手術等の治療を行なう場合の医療費を一部公費負担する制度である。児童福祉法第4条第2項に規定する障害児(18歳未満)を対象とした、自立支援医療の1つで実施主体は市町村である。
5✖︎
「更生医療」とは、身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者で、その障害を除去・軽減する手術等の治療によって確実に効果が期待できるものに対して提供される、更生のために必要な自立支援医療費の支給を行うものである。実施主体は市町村。
『後期高齢者医療制度』
後期高齢者医療制度は、都道府県ごとに全市区町村が加入する「後期高齢者医療広域連合」が運営し、75歳以上および一定の障害がある65歳以上が加入する医療保険制度で、平成20年4月にスタートした。75歳から(一定の障害がある人は65歳から)、加入する医療保険制度が健康保険から後期高齢者医療制度に切り替わる。